東京の広告代理店では正社員よりも、フリーランスを採用するケースが増えてきている。

2018/05/08

カテゴリ名 : フリーランス > ブログ

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はじめまして。フリーランス3年目でWebディレクターをしているトウゴと申します。私が1年前に広告代理店で働いていた実体験と、当時の中の人の話。

大型案件(金融系メディア)にて私が業務委託として仕事をしていたのですが、その案件にてメンバーは5名。

リーダーを抜いて、4人は業務委託(フリーランス)でした。


ではなぜ、広告代理店では正社員よりも業務委託が多いのか??


最初は、正社員を採用するのが難しいのかなぁとか思っていたのですが、中のリーダーと話して出てきた回答がこちら。

正社員よりも、フリーランスを採用する、理由は下記3つ。

理由1.育成コストがかかりすぎる。(正社員を育てるコストをかけたくない。)

新卒の人や、2年目の人を採用しても、教育・育成をするコストが大幅にかかりすぎる。それに、広告系は転職率が非常に高い業界の為、短い期間(1〜3年)で転職をしてしまいます。

せっかく育てても、他社に転職されてしまう。

理由2.発注がとれなくなった場合に、フリーランス(業務委託)は契約終了にできる。

広告代理店も企業からずっと継続して何年も同じ案件を獲得できるとは限りません。。。

半年間契約(3ヶ月間)とかで発注をしていて、企業の状況などによっても長くなるのか、短くなるのか変わってきます。

短い期間で、企業との契約終了になった場合、正社員のリソースが空いてしまうリスクがあります。

企業の案件がなくなった場合、そのメンバーにアサインしたフリーランスは契約終了にすることでコストの流出が避けられます。(正社員だとそうはいかない。)

理由3.即戦力が欲しい。

正社員を採用して、想定よりもスキルが足りなかったなとかよくあります。そうならないように採用はするべきですが、数回会っただけで細かい部分まではなかなかわかりません。

ワイヤーの設計だけでも人によって作り方が違ってきますし。もし業務委託の場合、想定よりもスキルが低い時はすぐに契約終了ができる。(厳しい現実です、、。)

上記の3つの理由が”広告代理店”が正社員よりも、フリーランスを採用するメリットです。


フリーランスにとっては有難い方向であり、今後もその需要は確実に伸びてきます。

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